2号の体の湿疹がまたひどくなってきた。一時期とっても綺麗だったのに。

薬を変えると、一旦は良くなるのだけど、ちょっと手入れを怠るとすぐ再発してしまう。そんでもって再発したヤツはなかなか最初の時のようにすんなりとは綺麗になってくれない。．．．繰り返してるパターン。

薬の耐性ができるのかしら？　塗り薬でも？　あー分からんなー。

まあ、呼吸のゼロゼロがだいぶ良くなってきたので、それだけはちょっと安心。

顔には強いステロイド剤は使えないので、炎症を起してる部分以外は保湿として小児科医がアトピー患者用に開発したとかいう医薬部外品のクリームを塗っている。そのせいかほっぺただけ妙につるつるすべすべ（笑）　あんまり気持ちいいんでついつい頬擦りしてしまう(>_<)

．．．そういえば親の私の方は肌の手入れって怠りがちだなぁ．．．。風呂上りもまず子供達に薬塗らなきゃってバタバタして。気がついたらほっぺたが乾いてピリピリこわばってたり（笑）

ちょっと前までは化粧水すら必要なかったのに、衰えちゃったなあ。お肌の曲がり角もとっくに超えちゃったし、今更だけどちゃんと手入れしなくちゃね。

「ほら、ママにご本読んで聞かせて。」

とゆーて他の親達が集まって駄弁ってる前で我が子に本（文字）を読ませるとゆーのはどうなんでしょう？　子供が遊びに飽きちゃってるから遊んであげてるの？　

「わあ、すごい！　もう字が読めるのね！！」

とでもほめてあげればいいんでしょうか？　でも、前にも似たような場面でそっくり同じセリフ言ったしなあ。何回もほめるのもわざとらしいかな？

．．．正直な所、時計の時間が分かるとか字が読めるとか、いずれは皆できるようになること、時期が遅いか早いかという類のものは、　あんまり　すごい！！　と思えないのです　(^_^;)　
関心が薄いというか。

まあたいがいの人間は社交辞令として　すごい！！
と賞賛の言葉を送ったりするわけなので、トンチキな私もそういう事象を目にした場合には努めて賞賛の言葉を送るようにしています。まあ、実際我が子に出来ないことをやってる子供をみると同じくらいなのにすごいなー！　と感心しますしね。

でも別にそういうことに価値を見出してるわけではないので、目新しさが薄れると、かなり意識しないと褒め言葉が出てきません。
しかし、何も言わないのも気の利かないヤツと思われそうで、ヤレヤレという気分になります。

というわけで、あんまり褒めなきゃいけないような場面を人為的に演出するのはやめてネv

連日いいお天気。あんまり気持ちいいんで、自転車に子供達を乗せてサイクリング。と言ってもいつもより少し遠い公園に行っただけですが（笑）

砂場でたっぷり遊んで帰りました。日が暮れるまで。

青空が心まで元気にしてくれた一日でした。

去年春先に分解掃除をしたストーブ。部品交換やらで4万近くかかったのに、その後も度々点火できなくなってしまう。

点検の結果、点火ヒーターが弱ってきてるということで、今日交換してもらった。修理代は1年間保障でタダだけど、部品代4千円．．．(T_T)

ところでこの修理に来てくれてるお兄ちゃんがちょっといい感じ。丁寧で適度に愛想のある話し方、修理の段取りなどもテキパキとソツがない。

ストーブがすすで汚れているというので、掃除したばかりなのにどうしてと聞くと、うちのストーブの構造や特徴、耐久年数などを詳しく説明してくれて、「来年あたりまたダメになるようでしたら、買い替えも視野に入れとくといいんじゃないでしょうか。修理もけっこうお金かかりますしね。」
「ストーブだけじゃなくて、ガス全般なんでもご相談下さい。お力になりますので。」
と、しっかり名刺を渡して営業アピール（笑）

上手いよなぁ。やっぱ営業マン（違うけど）はこうじゃなくっちゃね。
同じ会社から以前別の人が来たことがあるんだけど、その人はあんまり印象が良くなかった。いや、ちゃんとやることやってくれて、言葉づかいも丁寧だったんだけど．．．なんでかな？

マニュアル通りじゃない、あと一押し、みたいなものがあると印象が全然違うんだろうな、って思う。

営業マンというと思い出すのが、今のってる車を購入する時担当になった某自動車メーカーの営業のヒト。ちゃんと説明してくれるし、物腰も丁寧なんだけど、なーんか物足りないとゆーかなんとゆーか。

私は全然ノータッチでダンナが主立って交渉してるのに、昼間に家に電話がかかってくる。ダンナはいないというと（アタリマエ）、「そうですよね。どうしましょうか．．．。」
って、どうしようじゃないでショ！！　夜かけ直しますとか、とりあえず用件伝えて後日かけ直します、とかいくらでも方法あるでしょーが！！

結局こちらが「じゃあ、主人に聞いておきます．．．。」とかなんとか方法を提示するとい
う．．．。
うちの実家が買った車の営業マンなんて父さんの都合を聞いて、夜の9時や10時に電話や訪問してきてたぞ！　別の営業マンとこの方が安かったのに、その熱心さに感動してうちの親はその人んとこで購入を決めてた。

それを見た後だったんで、別に特別失礼もないけど、なんかイマイチ．．．って思っちゃったんだよね。．．．そういえば、今年保険のことで連絡したら、その人は辞めちゃってました。うーん。

でも、いくら熱心に営業してきても、顧客をだますような営業する人は最低だ　 (｀ヘ´）
Y田生命のオババ！！　人の無知に付け込んで勝手に保険転換させて！！　おかげさまでちょっとした保険通になってしまったワヨ。高い授業料だったけどねっ

連休中ずっとお休みだったスイミング。久しぶりに行こうとしたらチビ大泣き。
ちょっと間あくといっつもこうなんだよなぁ。

「どうして行きたくないの？」

「だっていっぱい人がいるから。」


〜〜ああ。曜日フリー制だから、毎回違う顔ぶれなんだよね。ただでさえ人見知りの強い彼には馴染みにくいんだろうなあ。

分かるよ。母さんもそうだったから。
小学校の時5年間通ったスイミング教室。泳ぐ事は大好きだったけど、知らない人達の中に入っていくことがとても嫌だった。あんな場でも毎回すぐ馴染んで即席の友達と楽しそうにしてる子もいたけど、私はいつも緊張していた。

集団の中でぽつんと一人ノリの違う彼を見てるとあの頃の自分の姿を思い出す。

．．．まあしょうがないさね。それが君の性格だから。新しい場に直面する度、きっと人より緊張を強いられることになるだろうけど、どうか頑張って。

母さんも頑張るからさ。

今日は2号のアレルギーの薬が切れたので、かかりつけの小児科へ。

なんかもうダルダルなのでタクシーを使いました。帰りはバス・電車の公共交通機関を堅実に使おうと思ってたら、2号の靴忘れてました。
アホですか。そうですか。

まあ経過は良いようで薬が1種類減りました。しかし昨日の後遺症でなんもしてないのに診察室で泣き喚く2号。苦笑する先生。

「中耳炎で切開した後ってみんなこうなんだよねー。」

チビは幼稚園の延長保育に預けました。迎えの時間は18時。さあ何をしてやろうか。とりあえず眠ろうか。
しかし世間は許してくれない。宅配、ストーブの修理、飛行機のキャンセル待ち連絡、友達、回覧板．．．．10回の電話と7回の留守電。3回の訪問。

「ルルルルルルルルーーーーッ」「ピンポーン」

1種類飲み薬が減っても、中耳炎の併発でさらに薬漬けの2号。2種類の塗り薬。2種類の粉薬。シロップ。点眼薬。点耳薬。これを1日3回。
夜、全部飲んだところで盛大に吐かれて思考が止まりました。

「ゲホゲホゲホッゴホッ」

しかしなによりかによりこの片付いてない部屋と三食の料理が苦痛です。いえ、ロクなことはしてません。してないことが苦痛なのです。

自分の無能さの証拠が目の前に常に転がってるってのはどーにもつらいもんです。

連休最後の二日、絵本で兄を殴り倒すほど元気かと思えば、40度近い高熱でぐったりしたりとジェットコースターのような体調で過ごした2号。

休日当番医は混んでるしなー。アレルギーのある2号はかかりつけの方が安心だし。熱さましで様子みて連休明けに診てもらおう。

．．．なーんてことは万人の親が考えるとゆーことを失念しておりました。

朝、片耳から耳だれが出てるのを発見。ギャー！そうじゃないかと思ってたけどやっぱり中耳炎かい！！　アレルギーでかかりつけの小児科に行こうと思ってたけど、これは耳鼻科だな。午前一番のに行き損ねたから、午後の診察に行こう。

幼稚園から帰ったチビを連れて午後診療開始の3時過ぎ、レッツゴー。自転車で5分の近所の耳鼻科。玄関が靴であふれかえってて嫌な予感．．．．。

ドアを開けたら、いやそりゃもう　バカ混み！！（ここ3倍くらいの拡大文字にしたいワ）

だだっ広い待合室がヒトヒトヒトヒトで埋まってる。隅にあるカーペット敷きのキッズコーナーは赤ちゃんから小学生までわらわら．．．。

泣く子供。殺気立つ親。

こりゃ絶対午前受付の患者をさばききれてない。（以前にもそういうことがあった）

．．．それからはもう悪夢のよーな時間。

なんとか機嫌をとりつつやり過ごしたのは1時間が限度。
ぐずる2号。駄々をこねるチビ。
ついに泣き喚いて咳き込み、思いっきりゲロってしまう2号。上着と靴下はビニール袋へ。
やっとこさ順番が回ってきてからも、何度も痛い目にあった診察室、断固として入るのを拒否し、暴れ馬状態。
3人がかりで押さえつけられ、鼓膜を切開。処置後お決まりの吸引（鼻から薬を吸い込ませるヤツ）はあまりの阿鼻叫喚ぶりに見かねた看護士さんが中断してくれました．．．。

親子ともに疲労困憊で帰り着いた我が家。時刻は19時をまわってました。　(-_-;)

全員の診療が終わったのはいったい何時になったんでしょうか。受付は確か19時まででしたが。患者も大変だけど病院スタッフも大変さーね。お疲れ様．．．。

なーんかなんにもかんがえずにんげんのくずのようにすごしたいです

あさかひるかよるかかんけいなく

なんにもじゃまされずに

たべたいときにたべてねむりたいときにねむって

にごったすいそうのようなだらけたせいかつ

それをしているときは　こうふくかんなどあるわけではないのですが

あまりにもやるべきことがおおすぎて

うけとめきれないちいさなじぶん

あふれてながれておぼれそう

実家から鯉のぼりが届いた。こないだ来た時、チビが人ン家の鯉のぼりを見て「あれ大好きなんだー。」と言っていたかららしい。

ベランダに飾るにはいっぱいいっぱいな結構本格的な鯉のぼり。人数分もそろってる。
節句なんて意識してなかったけど、アイテムを前にするとちょっと気分が出ますな。

インスタントな節句気分になったところで、子供の日セールの案内が来ていたおもちゃ屋さんに行く事にする。

北区にある小さなおもちゃ屋さん。
ネフ社の積み木やニキティキのヨーロッパ玩具など、主に木のおもちゃを中心としておいてあるちょっとマニアック（？）なお店。

木のおもちゃって大好き。見てるだけで幸せな気持ちになる。
値が張るからそうしょっちゅうは買えないけど、セールの時とかを狙っては少しずつ購入して喜んでる。子供じゃなくて自分が（笑）

今回は絵合わせカードと、型に合わせてブロックをはめこむポストボックス。
シンプルでかわいいーvと親の方は大満足なんだけど、子供達が一番喜んだのは特別セール品のチープなプラスチックビーズ（300円）でした。そんなもんよね（笑）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


帰り道、札幌初出店というスターバックスの前を通りがかってビックリ。店の外まで人が行列してるー！！

そんなにコーヒー飲みたいか。

．．．．んー。なんかあれだ。あれ連想しちゃったよ。ロシアのマクドナルド1号店の行列。

メジャーな所ではスタンダート、でもうちんとこじゃお初！！　．．．ってものに対する反応は万国共通ってことでしょーか。ちがうか。

あー。いかん。2号の咳がますますひどくなってきた。かわいそうだなぁ。

咳き込む子供って、ほんとつらそうで気が重くなる。息詰まるんじゃないかってハラハラ。

チビは気管支強くて、咳とか鼻水とかで苦労した記憶がほとんどない。しょっちゅう熱は出るんだけど、小児科で薬もらって、それを飲ませてればバカみたいによく効いて（とゆーか副作用で）スースーと寝てしまう。
普段元気すぎてあんまり手を焼く時なんか、＜コイツ熱出てくんないかな(-_-;)＞とか思ってしまうくらい楽な病気タイムだったのに。

2号が風邪ひくとほんとタイヘン。夜も何度も咳き込んで起きちゃって背中さすりさすり。何より本人が辛そうでみちゃおれん。(;_;)

はやくよくなれ〜。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

駅のホームで会社員を殴って殺しちゃった人たち。

どうしてそんなに人を殴れるのかな。怖くないのかな。

小学生の頃は、よくなぐりあいのケンカとかしたけど。
そのうち怖くなった。

お腹なぐったら内臓破裂にならないか。
頭なぐったら頭蓋内出血にならないか。

死んじゃったりしたらどうしよう。

だってちょっとお腹グーで殴られただけで、息止まっちゃうんだよ。一瞬だけど、すごい苦しいんだよ。

そういうこと、考えないのかな。なんでかな。

ぬー。喉がイガイガする。声がかすれる。
風邪引きですな。

週末レンチャンで公園めぐりしたのが響いたようです。最近体調あんまり良くなかったこともあるんですが。なんか無理のきかない体になってるなぁ。歳のせい？

しかも困った事に2号クンまで鼻ズルズル。これも週末からなんだけど、よくなるどころか、悪くなる一方。痰のからむ咳をしてつらそうです。

今日はついに咳き込みすぎてもどしてしまった。ちょうど布団の上だったんで大騒ぎ。

．．．最近2号はウンチをすると、気持ち悪いのか勝手にオムツを外してしまう。無論綺麗に脱げるはずはなく、ブツを踏んづけて足裏にくっつけて歩き回ったりするのだ．．．。
気づくのが遅いほど被害は甚大。

今日もそれをやってくれました。ゲー。

どーいうことかチビまで夕飯後に勢い良くしゃべろうとした弾みでゲロゲロ。
（体質的にもどしやすいらしい。泣きすぎても吐いたりする傍迷惑なヤツです。）

．．．．ふーう。

異臭漂う家なんてヤダ。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

部屋改造計画　密かに進行中

過渡期でさらに荒れてる（笑）

うう、吐き気がする．．．。
疲れすぎると吐き気しません？

なんでこんなに疲れたかとゆーと、子供達と公園で遊んだから。
公園、といっても近所のちゃちい公園ではなく、本格的なアスレチック遊具などのあるでかい公園。

いやもうびっくりです。
怖がりのチビがスイスイととんでもなく危なっかしい所まで登っていってしまう。
どうしたんだ、君。高い所は平気なのか。いや、去年はちょっと高い滑り台すら登れなかった。

成長したのね．．．。ジーン（感涙）
なーんて感慨にひたってる暇はない。そりゃもう大変。登ったり降りたり走ったり跳んだり。ぐぇ〜。ちょっと勘弁してよ〜。

あー。私も小さい頃はアスレチック類大好きな小猿野郎だったんだけどなぁ。いつの間にこんな重い図体になったのか。どんくさい。

もう少し大きくなったらもう野放しできるんだろうけど、まだまだ一人にするには危なっかしい。で、行くとこ行くとこついていかなきゃいけない。

こっちもまだまだ若いつもりでぴょんぴょんついて跳ね回りましたが、家に帰ってから一気に疲れがドッと襲ってきました。

ああ体力ナッシング。やっぱりフィットネスにでも行って鍛えようかなぁ．．．。

また間抜けなことをしてしまった．．．。

はしかが流行ってるということで、慌てて2号を予防接種に連れて行った。
ちょっと遠い病院なので、仕事に行くついでにダンナに車で送ってもらった。

受付を済ませた頃、ハッと気がついた。
か、鍵！家の鍵〜！！　いくら探しても出てこない。車の助手席に置き忘れてしまったー！！　(T_T)

どどどどどどどうしよう。
ダンナの仕事は午前中ですぐ終わる。でも、その後も自分の勉強やらなんやらで遅くなるのだ。今日は昼ご飯を食べて帰ると言ってたし．．．。

悪くすると数時間路頭に迷うことになりかねない。
コブつきでそれはツライ。

そうだ！こういう時こそ携帯に電話！．．．ってダンナの携帯の番号覚えてなかった〜！！　
だって滅多にかけないんだものー(T_T)

ポケベルの番号．．．も覚えてなかった。家からはしょっちゅうかけてるのに。ショック。

しかも最近の病院って公衆電話置いてないのね．．．。うう。
近所に公衆電話を見つけて走ったらなんとICカード専用だった．．．．。ICカードってなんだよぉ！！

そうこうしてるうちに予防接種も終わり、そろそろ帰る時間が迫る。ダンナが外に昼ごはんを食べに出る前になんとしてもつかまえなくては。

しょうがない。受付でタウンページをかりて、ダンナの仕事先の病院の番号を調べる。．．．あった。
いつもポケベルを使って呼び出してるので、病院へかけるのは初めて。上手くつかまるだろうか．．．。

受付で電話をかりてかけてみた。

「お仕事中失礼致します。＊＊の家族の者ですけど、今朝回診に行ってるはずなんですけど、呼び出して頂けませんでしょうか．．．。」

「今日は外来診療はお休みです。」

そ、それは分かってるんだけど。どう説明したらいいんだー！！　（パニック）

「え、いや、回診に出てると思うんですけど、つ、つかまりませんか？」

「は？入院されてるんですか？」

．．．．そうじゃなくて　(T_T)

今時受け付け通して呼び出してもらう家族なんていないっつーことだね。

結局なんとか無事ダンナに連絡がつき、早めに帰ってきてもらえました。

便利なツールも普段から使いこなしてないと肝心な時に使えないというお話。
．．．じゃなくて鍵なんてだいじなもん忘れるな！！　しかも2回目！！


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

夕方、NECから予定通り代替のTAが届いた。

夜早速設定してみる。
親機・子機間の電波状態良好。子機からスイスイとオートで親機の設定が出来る。

うう。これが通常の状態なんだー。あの私の苦労はなんだったんだ(T_T)
（親機・子機別々に設定していた）

とりあえずは一件落着。ヨカッタ。

朝9時。
いつもならのんびり遅い朝食でもとってる頃だけど、今朝は電話を前に臨戦態勢。

交渉ごとは苦手だけど、ここまで苦労しといてあっさり引き下がるのは納得できない。

で、ここから先は昨日のお話。

昨日、最終的に修理・保守センターに電話するようにサポートから言われ、教えられた電話番号先に電話した。

親機と子機間で電波が通じないこと。
親機のボタンが全く作動しないこと。
ネットにつなげないこと。
購入年月日。

一通り説明すると、

「では検査した方がよいですね。でも持ち込みで修理するとその間電話が使えなくなりますから．．．．出張修理の方がいいですね？
その場合、出張費3000円がかかります。1年間の保障期間内なので、修理費は無料です。」

とのお返事。
ええ！？　代替のTAを貸してくれるってインフォメーションセンターでは言ってましたよ？

「それはありません。センターが間違ったことを言ってるようですね。」

でもこれって途中で故障したとかじゃなくて、最初からおかしいんですよ。私の設定がおかしいのかと思ってて購入からしばらく時間たっちゃいましたけど。
初期不良にはあたらないんですか？

「初期不良の場合はおっしゃる通り無料交換になりますが、購入から2週間以内に限ります。」

．．．期限決まってるなら仕方ないか．．．。
と、しぶしぶあきらめ、持ち込み先の住所を教えてもらって電話を切った。

この持ち込み先の住所、街中だけど駅からは遠い。不便な所にある。
しかも持ち込みしてる間、電話は不通になってしまう。出張修理には3000円かかるし、また電話して日時を交渉しなきゃいけない。もうすぐGW、いったいいつになることか．．．。

考えてるうちにだんだん腹がたってきた。

なんでこんな苦労しなきゃいけないんだ。
購入から2ヶ月、最初からおかしな点があったのに、ちゃんと確認せず、とりあえずネットにつなげるからと適当にしていた私が大バカでしたよ。

でも、初期不良交換は2週間まで、ってそんなことどこにも書いてないぞ！　
だいたい購入した店頭でISDNの回線＆フレッツの申し込みしたんだから、開通したのなんて3週間後だ。その時点でとっくに初期不良交換期限過ぎてるじゃないか！

ムカムカムカ。

HPに載っていた、電磁波障害のケースは、希望者は本体ごと交換するとあった。

症状としては全く同じなのに。
なんで2週間過ぎたからって、わざわざ持ち込んで修理をお願いしなきゃならんのだ？　だいたい「修理」じゃないだろう、コレ。　明らかに不良品じゃないか！！

だんだんだんだん腹が立ってきた。
納得できん。

よし、明日もう一度電話してみよう。
調べたら、修理・保守センターというところは、NECの本体部門ではなく、子会社になるらしい。
子会社にグダグダ言っても解決しないだろう。もう一度インフォメーションセンターへ電話するか．．．。

ふと取り寄せた例のシールドテープに同封されていた説明書きを見ると、＜本体交換をご希望される方は下記まで連絡を．．．＞とあり、専用の電話番号が記載されていた。
よし、ここにしよう。


．．．．で、いよいよ受付時間開始の朝9時。

戦闘開始。
内心ドキドキしながら、いつもより少し声を低めに、ちょっと早口でこれまでの経緯を説明する。

「．．．というわけなんですが、これでも＜修理＞の扱いになってしまうんですかね？」

「えーと、少々お待ちください。」

結構長く待たされる。

しばらくして、もう何回もやった親機と子機間の電波状態の確認と、電話応対した修理・保守センターの電話番号を聞かれる。

またしばらく待たされる。

再び電話口に出た受付のお姉さん、
「分かりました。では、こちらから交換品をお送りいたしますので。今お使いになってるものは折り返し返品下さい。」

えっ！　ほんとに？！　な、なんてあっさりと！！
喜びを抑えつつ、さらにダメ押し。

「いつ届きますか？もうGWに入りますよね。」

「しばらくお待ちください。．．．本日特急便で発送致しますので、明日には着きますかと。」

「そうですか。ありがとうございます。よろしくお願いします。」

ガチャン。

電話の前で喜びのダンスを舞いました。
勝利！　(^_^)v

さて、全くつながらなくなってしまったワイヤレスTAのカードモデム。
おとつい、技術サポートに電話した後、親機のモデムを使ってNECのHPをのぞいてみた。

使用機はIWX70とRC45のセットなのだが、このRC45（カードモデム）、パソコンの使用機種によって電磁波障害を受けてしまうケースがあるらしい。強化用シールドテープを配布中とある。
製造番号の指定があるが、うちのはあてはまらない。もう対策をとった後の製造のようだ。

しかしまあ、HPに書かれている電磁波障害のケースとまったく同じなので、一応相談してみようと、専用の対応窓口へ電話してみた。

製造番号を伝え、該当製品ではないが、同じ障害が起こっていることを伝えると、ではテープをお送りしますとのお答え。

該当製造番号の製品ではないのだけど、それで問題解決しますかね、と聞くと、こちらでは技術的なことはちょっと．．．というお返事。

．．．ちなみに最初に電話したインフォメーションセンター（技術サポート）では、この電磁波障害について全く説明されなかった。
自分でHPで調べなきゃ、そのまま言われるとおり修理センターへ電話してしまうところだ。


で、今日やっとそのテープが届いた。
いそいそとモデムに取り付けようとして手が止まった。

今まさに張り付けようとしてるそのシールドテープとやらが既にビッタリと張りついているではないか！

おいおいおいおい（笑）。

ちゃんと電話口で製造番号伝えたでしょ。もうはっ付けてあるタイプだってあらかじめ分かるでしょうが。
なんつー無駄なことしてんだ。

．．．なんて大企業の小さなコストを気にしてる場合ではない。無駄な時間をロスしてしまった。

テープに同封されていた手紙には＜本件に関するお問い合わせ先＞として、最初に電話をかけたインフォメーションセンターが記載されている。
再び電話。

また一通り同じ確認作業を繰り返すが、結果は同じ。

「う〜ん。どうも親機の方が電波を正常に受け取ってないようですねぇ。
親機の方を初期化してみて、それでも変わらないようでしたら、やはり検査に出してもらうしかないですね。」

「．．．検査に出すとその間電話が使えなくなっちゃいますよね？」

「あ、それは修理センターの方で代替の物を送付するなりしてくれるはずです。」

で、電話を切って、親機の初期化にとりかかる。
とそこで問題発生！　なんと初期化するために押そうとした親機前面についてるメニュー等のボタンが全く反応しない！

なんだあ？　子機の電磁波障害かと思ってたら、親機の方が問題なのか！？　

．．．そりゃ電磁波障害なら最初から使えないもんな．．．。少なくとも最初の方は不安定ながらも使えてたわけだし。電波を受け取る親機の方がおかしくなってるのか。

万策つきた。修理センターへ電話だ。

（しつこいけど続く）

小泉新総裁誕生。初会見にて。

「いざというときには命を捨てる者に対して敬意を持つような憲法を．．．。」

捨てさせるな（怒）

そんな事態にならないようにするのが政治家の役目だろう。

彼の言いたい意味は違うのは分かっているけど。
人の命をそんなふうに綺麗なコトバで片付けないでほしい。

凛としたコトバはとても甘美で人のココロをふるわせる。

でも、観念と現実は違う。

アナタは今、他人に命を捨てろと言ったのだ。
その言葉の重さを本当に理解しているだろうか。

ダメだ．．．。いよいよつながらない。昨日からは一瞬も接続できない。モデムの電源入れ直そうが、設定しなおそーが、何してもダメ。

再びサポートへ電話。
あー。なんでいつも話し中なんだ。＜順次おつなぎぎします＞のアナウンスが流れるヤツならそのままオンフックで待っていられるのに。何回もかけなおすのイライラするー。

まあ言われることは昨日と同じ。
「電波の障害となるものを遠ざけて．．．。」

「同じ部屋にいてもダメなんです。第一、うちの家の中の環境はなんにも変わってないんですよ。それが急にダメになるってのは、外部の影響ってことですか？」

「はぁ．．．．そうなりますね。」

な〜ん〜だ〜と〜。
外からの影響なんてどうしようもないやないか！

「こちはら技術サポートですので、電波の障害というのは、設定云々でどうにかできるものではないのでこれ以上対処できなません。後は機体の確認ということで、サービスセンターへご連絡していただくことになりますが．．．。」

「．．．それで機体に問題なくて、でもうちでは使えないという事になるとどうなるんですか？」

「うちは技術サポートですので、そういった交渉は修理の窓口の方で．．．。」


ああああああああ。至極まっとうなお答えなんだけど腹立つ！！

快適なワイヤレス通信生活が．．．。シクシク。
久しぶりにさわるデスクトップくんは画面がゆがんでみえました。

ネットがつながらない．．．。
ここんとこ毎日。

以前から週に1回ぐらいの割合で半日ほどつながらないことがあった。それが先週あたりから頻繁になり、今じゃほとんどつながらない、つながっても短時間で切断、回復不能の事態に。

設定を色々やり直してみたり、プロバイダのサポートに電話してみたり。ごにゃごにゃやった挙げ句、設定その他にはなんにも問題はなく、考えられるとしては、TAの動作が不安定になってる可能性があるので、販売元へ電話して、指示をあおぐことに。

使用しているのはNECのワイヤレスTA。ノートパソコンに使用している子機のカードモデムが正常に作動しないのだ。

NECのサポートに電話する。結果、

「親機と子機との間で電波が上手く届いていないことが考えられますね〜。対策としては〜障害になるような電磁波を出すものを近づけないぐらいしか対処法ないんですよね〜。
それでもダメだと一度検査に出してもらうしかないんですがぁ〜。」

と、少々トーンの間延びした近所のお兄ちゃん風サポートさんのお返事。

がー！！　だって2ヶ月問題なく使ってたんだよ！？　なんで急にダメんなるの？　障害になるようなものなんてなんにも近くに置いてないよ！

「電源を入れ直すと上手くいく場合もあります。」

その仕組みが分からん。なんで同じ環境・条件で違いがでるんだよぅ〜！！

これでほんとにこのまま使えなかったらどうなるんだ。TA代4万円無駄金か！？　　どうにかしてくれ〜！！

まだ午前中保育の続いているチビの幼稚園。
ママ友達に頼まれて、夕方チビのお友達を数時間預かりました。それはいいんだけど、預かって欲しい理由が、

「マイラインを登録したいから。」

どこをどうつっこんだらいいのでせう（笑）。

朝早くの便で母様は帰ってしまわれました．．．。

残されたのはたっぷり愛情をそそいでもらって愛情タンクの容量が大きくなってしまった子供たちと、妻・母親モードから娘モードになってしまった未熟な新米母。

あー。子供達の泣き声が耳にひびくー。
おばーちゃんがいる間は一度も聞こえなかった泣き声。

余裕のない母親ってダメね。