学習日記．．．にならなかった

今日は何もしなかった。

いつも通り、学校から帰ってすぐ外へ遊びに行く。近所の友達の家で遊んだり、外でボール遊び、カードゲーム。

たっぷり遊んで、18時からはめずらしく早く帰宅していたパパが、ちょっと遠い大きな公園へ車で連れて行ってくれた。北海道では、夏至の今頃は19時過ぎてもまだ十分明るいのだ。

20時前にやっと帰宅。急いで晩御飯。お風呂を出てTVをつけたらハリー・ポッターをやってるではないか。もう何もできません。


あ〜。昨日の漢字の確認やりたかったのに。

しかし毎日毎日よく遊ぶなぁ。いや、私もそういう子供だったけどさ。近所にたくさん子供がいたので、日が暮れてお互いの姿が見えなくなるまで毎日遊んでた。

中学にあがる頃には、パタッと遊ばなくなったけど、あの下は5歳くらいから上は12歳くらいまで、ごっちゃになって夢中で遊んだ体験は、貴重だったなぁと大人になった今思う。

小さい子には手加減というか、ハンデをつけてあげたりして、ちゃんと「仲間」してたよなぁ。

うちの長男坊も、公園で上級生のお兄ちゃん達によくしてもらってるようで嬉しいかぎり。

長男坊と一緒に道を歩いてると、色んな子に声をかけられて、去年はびっくりしたっけ。冬の間は、それぞれ家にこもっちゃって、どうしても同学年同士で遊ぶことが多かったけど、夏になってまた公園遊びが復活。

昨年よく遊んでもらった6年生のお兄ちゃん達は中学生になって、公園遊びも卒業してしまったみたいだけど、また別の友達（？）と楽しく遊んでる模様。

普段は当たり前のように思って特に意識してないけど、これはとても幸運で、幸せなことなんだろうな、と汗びっしょりになって帰ってくる長男坊を迎えながら改めて思った。