次男坊の幼稚園は、歌をたくさん歌う。「今月のうた」みたいな課題曲もあるが、先生自作のクラスの歌や、替え歌がたくさんあって、振り付きでみな楽しそうに歌ってる。

その影響か、次男坊は歌が大好き。家でもなにかっちゃぁ一人で歌ってる。しかし所詮5歳児。聞き間違いやら言い間違いやらが多くて密かに笑える。

「誰かさんが〜誰かさんが〜見ーつけた〜♪」

おおう。こないだパパが歌ってたのを聞いて覚えたのね。いいけど、季節外れな歌だな...と思いながら聞いてると。

「ちっさいやぎさん、ちっさいやぎさん、み〜つけた〜♪」

...ちっさいやぎ...ヤギ!?


もみじ舞い散る日本的な野山を、白い小さなヤギがアルプスの少女よろしく無数に駆け回る図を想像してしまい、吹き出してしまった。

面白いから訂正しないでおこう...。さて彼が真実に気が付くのはいつでしょう?

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