本日はレディスデーということで朝イチで映画館へ。

札幌シネマフロンティア。10時上映の「半落ち」目当てで行ったんですが...。どうしちゃったんでしょう。発券カウンターに
今まで見たことないくらいの長蛇の列。何があったんだシネマフロンティア。

結局カウンターに辿り着くまでに「半落ち」の券は売り切れてしまい、仕方なく(オイ)この映画を見ることに。

ラブ・コメディなんですかね? ジャンルは。
まあ、面白かったです。難しく考えることは何もなく、軽いノリで楽しめます。

ていうか、冒頭の空港での「愛があふれてる」シーンで既にとても幸せな気分になれました。はは。誰かを想い、想い返されて幸せに輝く笑顔というのはほんとにいいですな。

小説家とポルトガル人女性の恋が一番ハッピーで良かったかな。

役者さんとしては...夫の不貞疑惑にショックを受ける妻役のエマ・トンプソンがさすがの存在感だった。クリスマスプレゼントのシーンは胸を突かれたよ...。

そして新郎の親友に想いを寄せられる新婦役のキーラ・ナイトレイ。めっちゃ綺麗。そりゃ親友も惚れるわな。「パイレーツ・オブ・カリビアン」にも出てた人なのね。好みです。

スタンダートなラブソングが効果的に使われていて、洋楽に詳しくない私でも十分楽しめました。マライア・キャリーのあの曲ってこういう歌詞だったのか、って今頃知ったり(笑)

しかししかしアメリカ人の扱いはあれでいいのだろうか? あれって一般的なイギリス人のヤンキー観なの?

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