「青い折り紙と赤い折り紙が、全部で9枚あります。青い折り紙は7枚あります。赤い折り紙は何枚でしょう。式と答えを書きなさい。」

小学一年生の算数の問題です。

この問題でなぜ

7−5=2 とか 5+2=7  なんて式が導き出されるのでしょーか。

おはじきで実際にやってみせても分からない。

2が答えだと分かると、「じゃあ、6−4だ!」  

いったいこの問題のどこに6とか4とかの数字があるのか。君の脳内ビジョンには見えるのか。

そしてなぜ他所様のお子様にはことさら辛抱強く接することができるのに、我が子となるとこんなに紙のごとく薄い忍耐となってしまうのか。  

あー。疲れることよ。

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