しょーがないけどね

2003年8月22日
肩こりからくるのか、なんなのか、頭が変に重くて気持ち悪い〜。

と、へばってる私を尻目に、お子様たちは好き放題。

「ママ、トランプしよ!」

「ママね、具合悪いから勘弁して。」 

「え〜!いいからトランプしよーよ!!」


何がどういいというんだ。バカモノめ。


なんでまあ子供というのは親に対してこうも無慈悲というかお構いなしなんでしょーか。親の都合まるで無視というか...。

振り返れば自身にも身に覚えありありです。
なんて身勝手な奴だったんだ...と赤面するようなことをかなり大きくなるまでやってた記憶があります。

この人も大変なんだな...と親の苦労というか心情を思いやれるようになったのは、確か高校生になった頃でしょうか。それまでは不思議なくらい、「親も一人の人間」という感覚が抜け落ちていて、ただただ自分の感情をぶつけるばっかりだったような気がします。

...ふー。残酷だなぁ。あと5年もしたらあんなバトルをこの子らと繰り広げるのかしら。

ああっ、お父さん、お母さん、ごめんなさいっ。いまさらに反省しておりますから、どうかアナタ達の孫は、アナタ達の子供よりカシコイ成長をしますように...切実。

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