性格の不一致?
2001年3月8日うちのダンナは嫌味言いさんだ。
外ではとても人当たりのいーい人だ。腰も低いし、周りの人にとても気を使う。
もちろん家でも穏やかーな人である事には違いないんだけど。
「あの本、どこにいったかなー?」
本棚に片付けたよ。
「え?片付けるなんて言葉がこの家にあったの?」
ムカムカムカムカ。
一事が万事この調子。まともに受け答えできんのか、アンタは!!
本人はどうも気の利いた返答をしてると思ってるらしい。
しかし、そこで私にどう返せというのだ。
「いやあー、めずらしく片付けちゃったんだよね〜♪」
とでも笑い飛ばせばいいのか?
「ごめんねー。反省してますー。(^_^;)」
とでも言わせたいのか。
私はひねりをきかせた会話は苦手だ。遠まわしに言われても、その場では気づかず、後になって<あ、あれはそういう意味だったのかな?>と気づくタイプ。
「たまにはなんか面白いこと言ってよ。」
と、ダンナは私に言う。
「君のギャグって聞いたことないよねー。」
なんで家ん中で笑いをとらねばならんのだ。
そもそも、アナタは面白いコトを言ってるとでも!?
アレはギャグのつもりなのか。私を笑わせようとしているのか。
分からん。私にはどーやっても笑えん。
一時期、どうにもこうにも腹が立ってしょうがない時期があった。もちろん、他にも色んな悪条件が重なってだけど。
一言一言がムカツイて、会話するたびに嫌な気分になった。
今は慣れてしまったのか、精神的に余裕ができたせいか、それほど気にならなくなった。もちろん腹は立つが、ハイハイそーですか。って感じで、軽く流す。あるいは無視する。
あー、なんかヤダ。ムカツク言葉を聞くと、パタッと心の一部分に蓋をするような感覚。見ないふり、聞こえないふり。
今日もなんかおどけて言っていたけど、冒頭のセリフで十二分にムカツイていたので無視していたら、
「〜ふぅ。疲れるね。」 とつぶやきやがった。
疲れてんのはこっちも同じだ!! どーして私が無反応なのか、考えたことはあるのか!! 言わなきゃ分からんのか!
何も難しいことを望んでるわけじゃない。ただ普通に会話したいのだ。何かを揶揄したり、からかったりせず、普通に、まともに。
何年か前、友人の離婚したという手紙に、
<性格が合わないことが分かってきたので云々...>
というくだりがあって、それを見たダンナは、
「合わない性格をどう合わしていくかっていうのが
結婚だと思うけど...。」
と言った。
合わない性格を随分と折り合いつけてるんだろうさ。(-_-メ)
外に出て、大勢の人間の中に入れば、多分ダンナと私は似た感性のタイプに分類されるはずだ。
でも、家庭の中ではサンプルはお互いきり。違いが目立ち、ともすればつまらない事ですれ違う。
お互いを思いやる気持ちを忘れないようにしよう。
あの腹立つセリフだって、ほんとは
「こんな汚い家住めるかー!!」
ぐらい怒鳴ってもいいくらいのところを、冗談にごまかしてるのかもしれない。
そう、文句を言ったり、怒鳴ったりすることはない人なんだ。それに私は甘えてるのかもしれない。
ふう。ちょっと深呼吸。
もう少し、優しい気持ちになれたらいいのに。
外ではとても人当たりのいーい人だ。腰も低いし、周りの人にとても気を使う。
もちろん家でも穏やかーな人である事には違いないんだけど。
「あの本、どこにいったかなー?」
本棚に片付けたよ。
「え?片付けるなんて言葉がこの家にあったの?」
ムカムカムカムカ。
一事が万事この調子。まともに受け答えできんのか、アンタは!!
本人はどうも気の利いた返答をしてると思ってるらしい。
しかし、そこで私にどう返せというのだ。
「いやあー、めずらしく片付けちゃったんだよね〜♪」
とでも笑い飛ばせばいいのか?
「ごめんねー。反省してますー。(^_^;)」
とでも言わせたいのか。
私はひねりをきかせた会話は苦手だ。遠まわしに言われても、その場では気づかず、後になって<あ、あれはそういう意味だったのかな?>と気づくタイプ。
「たまにはなんか面白いこと言ってよ。」
と、ダンナは私に言う。
「君のギャグって聞いたことないよねー。」
なんで家ん中で笑いをとらねばならんのだ。
そもそも、アナタは面白いコトを言ってるとでも!?
アレはギャグのつもりなのか。私を笑わせようとしているのか。
分からん。私にはどーやっても笑えん。
一時期、どうにもこうにも腹が立ってしょうがない時期があった。もちろん、他にも色んな悪条件が重なってだけど。
一言一言がムカツイて、会話するたびに嫌な気分になった。
今は慣れてしまったのか、精神的に余裕ができたせいか、それほど気にならなくなった。もちろん腹は立つが、ハイハイそーですか。って感じで、軽く流す。あるいは無視する。
あー、なんかヤダ。ムカツク言葉を聞くと、パタッと心の一部分に蓋をするような感覚。見ないふり、聞こえないふり。
今日もなんかおどけて言っていたけど、冒頭のセリフで十二分にムカツイていたので無視していたら、
「〜ふぅ。疲れるね。」 とつぶやきやがった。
疲れてんのはこっちも同じだ!! どーして私が無反応なのか、考えたことはあるのか!! 言わなきゃ分からんのか!
何も難しいことを望んでるわけじゃない。ただ普通に会話したいのだ。何かを揶揄したり、からかったりせず、普通に、まともに。
何年か前、友人の離婚したという手紙に、
<性格が合わないことが分かってきたので云々...>
というくだりがあって、それを見たダンナは、
「合わない性格をどう合わしていくかっていうのが
結婚だと思うけど...。」
と言った。
合わない性格を随分と折り合いつけてるんだろうさ。(-_-メ)
外に出て、大勢の人間の中に入れば、多分ダンナと私は似た感性のタイプに分類されるはずだ。
でも、家庭の中ではサンプルはお互いきり。違いが目立ち、ともすればつまらない事ですれ違う。
お互いを思いやる気持ちを忘れないようにしよう。
あの腹立つセリフだって、ほんとは
「こんな汚い家住めるかー!!」
ぐらい怒鳴ってもいいくらいのところを、冗談にごまかしてるのかもしれない。
そう、文句を言ったり、怒鳴ったりすることはない人なんだ。それに私は甘えてるのかもしれない。
ふう。ちょっと深呼吸。
もう少し、優しい気持ちになれたらいいのに。
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