雨のち大雪

2001年3月4日
春の嵐。というやつでしょうか。
朝からずーっと雨だったんだけど、夜には大粒の雪に変化。直径3センチはあろうかというぼたん雪がごみのように降ってくる。すごい。

あっという間に降り積もって、路面の雨水を吸い取ってグシャグシャ・ベシャベシャのシャーベット状態。むー。これが凍ると大変だなー。

札幌は、だいたい11月初めから雪が降り始めて、12月には根雪になり、それがすっかり溶けるには4月を待たないといけません。実に1年の半分くらいは雪とご縁があるわけですな。

冬は寒いし、雪かき大変ねー、とよく言われますが、寒い所の利点を一つ。
雨の心配をしなくていい! ということ。

春のベチャ雪はともかく、冬の雪はさらさらしていて服についてもぱっぱっと払えばすみます。雪が降り始める11月から今の時期くらいまで、<今日は傘いるかなー?>という心配がいらんのです。

あんまり長い事使わないので、しばらくぶりに雨が降ると、傘をさすのがなかなかめんどくさく感じてしまいます。
え?そんな不精者は私だけ?

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