初めてのクリスマスプレゼント
2000年12月25日チビは今年で5回目のクリスマス。そろそろ「クリスマス」というものをおぼろげながら理解するようになってきたらしい。
「クリスマスのおじさん(サンタのこと)、僕の所にも来るの?」
「煙突ないけど、どうするの?」
今までなんにもしなかったけど、分かるようになったのなら、期待に応えねば。
「煙突ないけどね、魔法で届けてくれるよ。チチンプイって。サンタさんに何をお願いするの?」
「う〜んとね、お菓子! あま〜いアメ!」
....なんていやしいヤツだ。普段甘いものあんまりあげてないからなぁ。たまに人からもらったりするアメがそんなに嬉しかったのか。
前日の夜、レゴのブロックと、おまけでつけてくれたバックや絵本を箱に詰めてリボンをかける。夕方近所のスーパーで買ってきた定番の赤い靴下のお菓子詰を同じリボンをかけて箱の上に置いた。
この菓子詰、ちょっと気になって中身を確認したら、キムチ味のスナックとか、辛いものが数点。こんなのウチの子は喜ばんよ〜。代わりにご希望のアメをたくさん入れてやる。
朝、無言でむっくり起きたチビ、枕もとにある箱をしばらく凝視。まずお菓子を手に取り、「これ、僕のかな?」
「そうじゃない? 下の箱もきっとそうだよ。サンタさん、来てくれたんだね。」
その後はもう大騒ぎ。騒ぎで起きたチビ2号も負けじと「オオゥ、オォーーッ」と箱から物を出すたびに指さして絶叫。
うーん、こんなに喜んでくれるとは思わなかった。
さあ、サンタさんの存在を疑うようになるまで後何回のクリスマスを過ごすのか。なるべく先の話だといいな...。
その夜、おばあちゃんから電話をもらったチビは、サンタさんからプレゼントをもらった事を報告して、どうやってもらったの?、という問いに、
「魔法で届けてくれたんだよ。チチンプイって。」
と答えていた。一度言っただけなのに、よく覚えてる(笑)。
「クリスマスのおじさん(サンタのこと)、僕の所にも来るの?」
「煙突ないけど、どうするの?」
今までなんにもしなかったけど、分かるようになったのなら、期待に応えねば。
「煙突ないけどね、魔法で届けてくれるよ。チチンプイって。サンタさんに何をお願いするの?」
「う〜んとね、お菓子! あま〜いアメ!」
....なんていやしいヤツだ。普段甘いものあんまりあげてないからなぁ。たまに人からもらったりするアメがそんなに嬉しかったのか。
前日の夜、レゴのブロックと、おまけでつけてくれたバックや絵本を箱に詰めてリボンをかける。夕方近所のスーパーで買ってきた定番の赤い靴下のお菓子詰を同じリボンをかけて箱の上に置いた。
この菓子詰、ちょっと気になって中身を確認したら、キムチ味のスナックとか、辛いものが数点。こんなのウチの子は喜ばんよ〜。代わりにご希望のアメをたくさん入れてやる。
朝、無言でむっくり起きたチビ、枕もとにある箱をしばらく凝視。まずお菓子を手に取り、「これ、僕のかな?」
「そうじゃない? 下の箱もきっとそうだよ。サンタさん、来てくれたんだね。」
その後はもう大騒ぎ。騒ぎで起きたチビ2号も負けじと「オオゥ、オォーーッ」と箱から物を出すたびに指さして絶叫。
うーん、こんなに喜んでくれるとは思わなかった。
さあ、サンタさんの存在を疑うようになるまで後何回のクリスマスを過ごすのか。なるべく先の話だといいな...。
その夜、おばあちゃんから電話をもらったチビは、サンタさんからプレゼントをもらった事を報告して、どうやってもらったの?、という問いに、
「魔法で届けてくれたんだよ。チチンプイって。」
と答えていた。一度言っただけなのに、よく覚えてる(笑)。
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